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安倍晋三 回顧録

9784120056345
◇安倍晋三 回顧録
ISBN 9784120056345  安倍晋三(著)  出版社 中央公論新社

2022年7月8日、選挙演説中に凶弾に撃たれ、非業の死を遂げた安倍晋三元首相の肉声。なぜ、憲政史上最長の政権は実現したのか。一次政権のあっけない崩壊の後に確信したこと、米中露との駆け引き、政権を倒しに来る霞が関、党内外の反対勢力との暗闘……。乱高下する支持率と対峙し、孤独な戦いの中で、逆風を恐れず、解散して勝負に出る。この繰り返しで形勢を逆転し、回し続けた舞台裏のすべてを自ら総括した歴史的資料。 オバマ、トランプ、プーチン、習近平、メルケルら各国要人との秘話も載録。 あまりに機微に触れる――として一度は安倍元首相が刊行を見送った36時間にわたる未公開インタビューの全記録。
2023年01月30日 14:52

荒地の家族

9784103541127
◇今日の一冊 荒地の家族
ISBN  9784103541127 佐藤 厚志(著)  出版社 新潮社


第168回芥川賞受賞作!
あの災厄から十年余り、男はその地を彷徨いつづけた。
元の生活に戻りたいと人が言う時の「元」とはいつの時点か――。40歳の植木職人・坂井祐治は、災厄の二年後に妻を病気で喪い、仕事道具もさらわれ苦しい日々を過ごす。地元の友人も、くすぶった境遇には変わりない。誰もが何かを失い、元の生活には決して戻らない。仙台在住の書店員作家が描く、被災地に生きる人々の止むことのない渇きと痛み。
2023年01月25日 12:50

[メンタルモンスター]になる。

9784344040489
◇今日の一冊 [メンタルモンスター]になる。
ISBN 9784344040489 長友 佑都(著)  出版社 幻冬舎

ロシアW杯ベルギー戦での衝撃的な敗北から4年、日本史上初めて、4大会連続W杯出場を目指す著者が激動のサッカー人生を振り返る、集大成!

日本サッカー史上初めて4大会連続ワールドカップ出場を目指す、長友佑都。2010年南アフリカ、2014年ブラジル、2018年ロシア、そして2022年カタールと12年間にわたり、日本代表のレギュラーとして戦い続けてきた著者だからこそ語れる、予選・本戦を含めた苦闘の歴史と舞台裏。さらに、35歳でトップレベルを維持し続けている秘訣、批判を肥やしにしてエネルギーに変える、著者ならではのメンタルコントロール術など、激動のサッカー人生を振り返る、集大成の一冊!
2023年01月23日 14:43

経営×人材の超プロが教える 人を選ぶ技術

9784866802060
◇今日の一冊 経営×人材の超プロが教える 人を選ぶ技術
ISBN 9784866802060  小野 壮彦(著)  出版社 フォレスト出版

「自分には人を見る目がない」と嘆くなかれ。

「人を見る目がある人」
「人を見る目がない人」

この両者を分かつものは何か?

その答えは・・・
「人を見るための方法論」を持ちえているどうか。ただ、それだけです。

しかしながら、世の中には「人を見るメソッド」が存在しません。

長年の経験、勘、データの蓄積から織りなす、得も言われぬ「何か」が「人を見る目」をもたらす。つまり、言語化も体系化もなされていないのが、「人を見る」ための技術でした。

そんな常識を打破するのが本書です。

「人を見る目」は鍛えられる。
そして「人を選ぶ力」が人生を変える。

起業家×経営者×コンサルのトリプルキャリアを持ち、世界最高峰ヘッドハンティングファームの共同経営者を務め、100社以上、5000人超のハイクラス人材を見極めた、経営×人材の超プロが初めて体系化した「人を選ぶ技術」の全ノウハウを公開!

人生において、なんらかの成功を目論むならば、アイデアよりも、ファイナンスよりも、方法論よりも、はるかに重要なことがあります。

それは――「誰を選ぶか」です。

「誰を仲間に引き入れるべきか?」
「誰を人生のパートナーとして選ぶべきか?」

人を見る目は、運動神経や音感といった「センス」のようなものだと勘違いし、あきらめている人が多いでしょう。しかし、自己流で場数を踏むだけでは、なかなか伸ばすことが難しいのが現実です。

本書は人材採用・人材登用の世界最高峰の現場で磨き込まれたフレームワーク、技術を惜しげもなく公開します。

できるだけ一般のシーンで使えるようにアレンジし、著者のふんだんな経験からくる事例を交えつつ、誰でも結果が出せるよう、超実践的に解説しています。

人間を「構造」で捉える本書のメソッドを身につけさえすれば、誰もが「人を見る目がある人」になれることを約束します。
2023年01月16日 14:58

苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」

9784478107829
◇今日の一冊 苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」
ISBN 9784478107829 森岡 毅(著) 出版社 ダイヤモンド社


「何をしたいのかわからない」「今の会社にずっといていいのか」と悩むあなたに贈る必勝ノウハウ。
悩んだ分だけ、君はもっと高く飛べる!
USJ復活の立役者が教える「自分をマーケティングする方法」。
後半の怒涛の展開で激しい感動に巻き込む10年に1冊の傑作ビジネス書!

第1章 やりたいことがわからなくて悩む君へ
君の宝物はなんだろう
会社と結婚するな、職能と結婚せよ

第2章 学校では教えてくれない世界の秘密
そもそも人間は平等ではない
君の年収を決める法則

第3章 君の強みをどう知るか?
まずは目的を決めよう
ナスビは立派なナスビになろう

第4章 君自身をマーケティングせよ!
面接で緊張しなくなる魔法
My Brand設計の4つの要点

第5章 苦しかったときの話をしようか
劣等感に襲われるとき
無価値だと追いつめられるとき

第6章 自分の「弱さ」とどう向き合うのか
「不安」と向き合うには
未来の君へ

おわりに あなたはもっと高く飛べる
2023年01月11日 13:03

ぼけの壁

9784344986794
◇今日の一冊 ぼけの壁
ISBN 9784344986794  和田 秀樹 (著)     出版社 幻冬舎

幸せな老後、残念な老後を左右するのは「ぼけ=脳の老化」。その二大原因は認知症と「老人性うつ」だ。認知症は実は進行がゆっくりで、決して「かかったら人生おしまい」ではない。他方、「老人性うつ」は死に至る病で認知症より怖いとも言えるが、適切に治療すれば治る病気だ。そもそも脳は臓器の中でも頑強にできていて、正しく知ってメンテナンスすれば、ぼけが始まっても簡単には衰えない。ベストセラー『80歳の壁』の著者が、老化を遅らせて明るく前向きに過ごすための、脳の正しい使い方を教えます!
2023年01月06日 14:04

Chatter(チャッター): 「頭の中のひとりごと」をコントロールし、最良の行動を導くための26の方法

9784492047200
◇今日の一冊 Chatter(チャッター): 「頭の中のひとりごと」をコントロールし、最良の行動を導くための26の方法
ISBN  9784492047200 イーサン・クロス(著) 出版社 東洋経済新報社

「なぜ昨日はあんなことを言ってしまったのか」「明日のプレゼンはうまくいくだろうか」
私たちはつねに頭のなかで、自分自身と話をしている。
 このような声は、過去から学び、未来への計画を立て、自分が何者かを知るために不可欠な、進化がもたらした人類ならではの能力だ。
 しかし、ときとして、この「頭の中のひとりごと(チャッター)」は、暴走し、私たちの思考を乗っ取ってしまう。その結果、私たちは「考えすぎ」に陥り、ストレスに飲み込まれ、集中力を失い、正しい判断ができなくなる。
 では、どうしたらこの「チャッター」を制御し、より良い人生を送ることができるのだろうか?
 世界的な心理学者が提示する、「チャッター」をコントロールするための、誰もが使える26のツール。

各界著名人、各紙誌絶賛!

「新鮮で刺激的な、人間の本質についての考え方を変える画期的な名著。すべての人の必読書だ」
――アンジェラ・ダックワース(『やり抜く力』)

「本書はあなたの人生で最も重要な会話、つまり、自分自身との会話を、根本的に変えるであろう」
――アダム・グラント(『THINK AGAIN』)

「実に説得力のある、価値のある本だ」
――キャロル・ドゥエック(『マインドセット』)

「本書でクロスは、私たちの内なる声がなぜ必要不可欠なのか、そしてどうすればその声を使いこなすことができるのかを明らかにする。緊急性が高く、明晰で、説得力のある本書は、世界が今必要としている、画期的で変革的な書である」
――スーザン・ケイン(『内向型人間の時代』)

「私たちが何者であり、何を考えているのかを気づかせてくれる私たちの内なる声には、なにか深く神秘的で、素晴らしいものが秘められている。クロスはこの声をどのように管理し、コントロールするのかについて、すばらしいアイデアを持っている」
――『ニューヨーカー』

「重要な作品である」
――『ウォール・ストリート・ジャーナル』

「自分自身とのコミュニケーションに、正しい方法や間違った方法はあるのだろうか。内なる声が大きすぎる人に有効なテクニックはあるのだろうか。クロスはすべてではないにしても、これらの疑問に対する答えを見つけた」
――『ガーディアン』

「軽妙さとウィットをもって、脳とその働きや、私たちのしばし執拗なおしゃべりをどうすれば静められるかについて、容易に理解できる作品をものにしている」
――『USAトゥデイ』

「沈黙のうちに私たちが自分自身と交わす会話を通して、ポジティブ思考やネガティブ思考を操る私たちの力を検証し、最高の自分を受け入れるための、私たちがすでにもっている驚くべき力を検証する」
――CNN

アマゾン・ベスト・ノンフィクション・ブック・オブ・2021
2023年01月04日 15:24

私が見た未来

9784864108515
◇今日の一冊 私が見た未来
ISBN 9784864108515 たつき諒(著)   出版社 飛鳥新社

1999年に刊行され、
東日本大震災を予言していた
漫画として話題沸騰。

絶版のため中古市場では
10万円以上の値がつく本作に
たつき諒氏の新たな予知夢を加え
解説した完全版。

元ネタにもなっている
自身の夢を書き溜めた
「夢日記」の内容を
ついに本書で初公開。

漫画に描かれたもの
描かれなかったもの―――
「夢日記」を元に
予知夢の詳細を解説。

なぜ表紙に
「大災害は2011年3月」
と描いたのか?

「富士山大噴火」の夢が
意味していたことは…

そして、
新たな「未来の夢」の
メッセージとは―――

★収録漫画★
◎私が見た未来
◎夢のメッセージ
◎縁の先
◎ちいさなカラの中
◎浮遊霊
◎地下街
◎冥界の壁
◎もうひとりの自分
◎闇の中へ …
◎そんな馬鹿な
◎雨月物語

★「夢日記」解説 ★
なぜ夢日記を書き始めたのか
表紙に描いた予知夢の真相
漫画家を辞めた理由
インド旅行が大きな転換点になった
漫画の中に描いた大津波は2011年3月のことではない
2025年7月に起こること
大津波の後に訪れる新たな世界 …etc
2022年12月29日 14:09

キーエンス解剖 最強企業のメカニズム

9784296200917
◇今日の一冊 キーエンス解剖 最強企業のメカニズム
ISBN 9784296200917    西岡 杏(著)  出版社 日経BP

営業利益率は脅威の55%超、社員の平均年間給与は2000万円超──。売上高は1兆円に満たないながらも日本の時価総額ランキングで第3位に入るのがキーエンスだ。日本を支えてきた製造業の弱体化が指摘される中、なぜキーエンスはこれだけの結果を残せるのか。その神髄は顧客の心をつかむ営業や商品開発、人材育成の仕組みにある。外部にほとんど明かされないキーエンスの正体に日経ビジネス記者が迫る。

【目次】

はじめに
プロローグ 語りかける化石たち
第1章 顧客を驚かせる会社
 なぜそれを知っている? 神出鬼没の営業パーソン
 異動のことまで把握 顧客の要望を先回り
コラム キーエンス丸分かり
第2章 営業部隊が「先回り」できるわけ
 猛烈な成長スピード 3年目で「超一流」に
 商談のレベルを引き上げる 「ロープレ」1000本ノック
 アポは1日5件から 1分単位で書き込む「外報」
 何でもお見通しの「千里眼」 ウェブ企業さながらの分析
 時々刻々と変わる数字の正体 「営業がうまい」を可視化
 これは監視か救いの手か 上司の「ハッピーコール」
 購買部ではなく「工場」のそばに ビジネスは現場で始まる
 潜在ニーズを引き出す 「顧客取材力」の源泉
 事業部の壁を超えろ 京都で生まれた「ID制度」
第3章 期待を超え続ける商品部隊
 ここから機能追加? それでも間に合わせるスゴ腕
 顧客の「欲しい」 それでは遅い
 潜在ニーズと開発をつなぐ 企画部門の自負
 最後まで企画が関与 開発と丁々発止
 新車を明日納品するようなもの? 「即納」へのこだわり
 ファブレスなのに工場も 協力会社との蜜月をつくる
第4章 「理詰め」を貫く社風と規律
 「一人ひとりが社長」 賞与で経営の意識を育む
 時間も経営資源 「時間チャージ」
 会議の席は入った順 後輩も「さん」付け
 情報の囲い込みは「ダサい」 周りに広げてこそ
 社内にマルサ? 「内部監査」が目を光らす
 90年代には存在 マネジャー育てる「360度評価」
 ESなし、志望動機も不問 志望者の「本質」に迫る
第5章 仕組みの裏に「人」あり
 「飛び込みなし」「接待なし」は80年代から
 「カリスマではない」 創業者・滝崎氏の信念
 決意は高校時代 3回目の起業でチャンスつかむ
 「やってみなはれ」は もうかるなら
第6章 海外と新規で次の成長へ
 テスラのお膝元 米駐在員の奮闘
 成長余地は海外に いずれは7割にも
 スーツケースにデモ機を詰めて 1日1都市モーレツ巡業
 訪れた「海外比率3割の壁」 デジタル変革で突破
 「スターは不要」 アベレージヒッターを底上げ
 「おんぼろビル」から「栓抜きビル」へ 中国での躍進
 ローソンも飛びつくソフト データ分析が次の鉱脈
第7章 「キーエンスイズム」の伝道師たち
 ソフト会社にキーエンス流 ジャストシステムの変革
 OBが続々起業 キーエンス流があちこちに
おわりに
2022年12月26日 14:49

未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起きること

9784065302507
◇未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起きること
ISBN 9784065302507  河合 雅司(著)  出版社 講談社


人口減少日本で各業種・職種や公共サービスに何が起こるのか?
実人数が減り消費量が落ち込む「ダブルの縮小」に見舞われるこの国は一体どうすればいいのか?
瀬戸際の日本にこれから起きる大変化を詳細かつ大胆に描きつつ、「戦略的に縮む」という成長モデルの手順を深掘りし、「未来のトリセツ」として具体的に示す。

【目次】
序章 人口減少が日本にトドメを刺す前に

第1部 人口減少日本のリアル
●革新的ヒット商品が誕生しなくなる
――製造業界に起きること
●整備士不足で事故を起こしても車が直らない
――自動車産業に起きること
●IT人材80万人不足で銀行トラブル続出
――金融業界に起きること
●地方紙・ローカルテレビが消える日
――小売業界とご当地企業に起きること
●ドライバー不足で10億トンの荷物が運べない
――物流業界に起きること
●みかんの主力産地が東北になる日
――農業と食品メーカーに起きること
●30代が減って新築住宅が売れなくなる
――住宅業界に起きること
●老朽化した道路が直らず放置される
――建設業界に起きること
●駅が電車に乗るだけの場所ではなくなる
――鉄道業界に起きること
●赤字は続くよどこまでも
――ローカル線に起きること
●地方に住むと水道代が高くつく
――生活インフラに起きること
●2030年頃には「患者不足」に陥る
――医療業界に起きること1
●「開業医は儲かる」という神話の崩壊
――医療業界に起きること2
●多死社会なのに「寺院消滅」の危機
――寺院業界に起きること
●会葬者がいなくなり、「直葬」が一般化
――葬儀業界に起きること
●「ごみ難民」が多発、20キロ通学の小学生が増加
――地方公務員に起きること
●60代の自衛官が80~90代の命を守る
――安全を守る仕事に起こること

第2部 戦略的に縮むための「未来のトリセツ」(10のステップ)
ステップ1 量的拡大モデルと決別する
ステップ2 残す事業とやめる事業を選別する
ステップ3 製品・サービスの付加価値を高める
ステップ4 無形資産投資でブランド力を高める
ステップ5 1人あたりの労働生産性を向上させる
ステップ6 全従業員のスキルアップを図る
ステップ7 年功序列の人事制度をやめる
ステップ8 若者を分散させないようにする
ステップ9 「多極分散」ではなく「多極集中」で商圏を維持する
ステップ10 輸出相手国の将来人口を把握する
2022年12月22日 13:11

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