古本買取専門のミランダ書店｜宅配買取｜北海道の古本屋

高価買取本のご案内　～どんな本が高く売れるの？Vol.1～

①樹木たちの知られざる生活: 森林管理官が聴いた森の声
②ファウンデーションへの序曲(下)—銀河帝国興亡史〈6〉 (ハヤカワ文庫SF)
③未来のプロフィル (ハヤカワ文庫 NF 45)
④黒と愛 (ハヤカワ・ミステリワールド)
⑤ファンダム・レボリューション：SNS時代の新たな熱狂
⑥アッチェレランド (海外SFノヴェルズ)
⑦重力が衰えるとき (ハヤカワ文庫SF)
⑧ダイアナ妃の真実
⑨匂いの帝王
⑩ロボットと帝国〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

今回はハヤカワ書房さんからご案内してみました。

専門書はどこへ売ったらいいの？

こんにちは。ミランダ書店です。

専門書は単価が比較的、高いものですが、実際には利用されない方にとって「価値0」となりがちです。

当店では、専門書の再流通もしておりますので、必要だった方から必要な方へご利用いただくことができます。
専門書は、必要としている方の目線で査定ができるミランダ書店にぜひ、おまかせください。

ミランダ書店の「楽して高く売る！！」宅配買取のススメ

■宅配買取のメリット

①全国、どこからでも利用ができる
　日本国内すべての地域にお住まいの方がご利用できます。

②本を自分でお店まで運ぶ必要がない
　本は重たいため、お店に売りにいくのは重労働です。

③好きな時間に荷物を詰めることができる
　対面する場面が最低限で、時世に合う買取スタイル。

④比較的、査定が高価買取となる店が多い
　店舗運営費や出張費などの買取費用が少ないため、査定額に反映されやすい。

買取スタイルは一般的に「店頭買取」「出張買取」「宅配買取」が主となりますが、
お客様に一番メリットがある買取方法をお選びくださいませ。




 

ミランダ書店の査定UP術　～荷詰め編～

■ダンボールに入れるときは横置きで

ダンボールに入れる際は必ず横置きで、平積みのようにして入れましょう。
また、小口同士がぶつからないようにすることも必要です。
詰めるダンボールは冊数にふさわしく、極力隙間がないことが望ましいです。
折角キレイに保管してキレイに詰めたのに、発送で本が破損してしまったら
元も子もありません。

ダンボールに余分なスペースができた場合は、「高さ」を加工することで
解消できます。
「小技紹介」にもありますので参考にしてください。

査定UP術というよりは、ダウンを防ぐ方法ですが、高価買取額を守るためには
ポイントとなります。

こんな本、売れますか？

■子供が名前を書いてしまった本　
結論から申しますと、個人を特定できる状態のものは買取不可となります。
書いてある場所によりますが、カット可能な部位でしたら、減額とはなりますがカット後に買取可能です。
カット可能な部位例（カバー、見開きや背開きなどの印刷がないページ）

■図書館などの蔵書印がある本
所有が除籍されていることの確認が必須となりますので、基本的に不可となります。
お売りいただく本がお客様の持ち物であることが条件となります。

古本の宅配買取は、ネット上でのお取引のため直接お会いできない分、
古物商法や個人情報保護法といった信頼が保たれるルールが大切になります。

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ミランダ書店の査定UP術　～拭き清掃編～

■査定を少しでもUPするためには

ホコリをおとしてから、水気をよくきった湿ってる程度の柔らかい布で、軽く水拭きをし、外観を清掃してから買取にだしてみてください。
市販の除菌ウェットティッシュ程度のアルコール拭きはオススメです。
きれいに拭き取れた場合、「汚れあり」と「汚れなし」では査定額に大きくひびきます。

清掃の際、慣れない溶剤等のチャレンジ使用はひかえましょう。
変色や禿など、とりかえしのつかない状態となり、買取不可となってしまっては元も子もありません。
ある程度以上の汚れは、減額対象にはなりますが、専門の清掃用具がある本屋にまかせましょう。







 

古本買取の中から　～気になる一冊を紹介7.18～

■ゆうかんな猫ミランダ

エレナー・エスティス (著), エドワード・アーディゾーニ (イラスト), 津森 優子 (翻訳)

まいご猫、赤ちゃん猫、あらくれ猫、みんな私についてらっしゃい! ほこりたかき黄金色の猫ミランダはおだやかな生活から一転、火事で焼けだされたみなしご猫数十匹のめんどうを見ることに。肝っ玉かあさんミランダの知恵と勇気がさえわたります。ローマ時代の町を舞台に、猫たちがくりひろげる冒険ものがたり。

form ミランダ書店

古本買取の中から　～気になる一冊を紹介7.11～

■あなたを選んでくれるもの (新潮クレスト・ブックス) 

ミランダ ジュライ（著）、Miranda July(原著）、岸本 佐知子（翻訳）
アメリカの片隅で同じ時代を生きる、ひとりひとりの、忘れがたい輝き。映画の脚本執筆に行き詰まった著者は、フリーペーパーに売買広告を出す人々を訪ね、話を聞いてみた。革ジャン。オタマジャクシ。手製のアート作品。見知らぬ人の家族写真。それぞれの「もの」が、ひとりひとりの生活が、訴えかけてきたこととは。カラー写真満載、『いちばんここに似合う人』の著者による胸を打つインタビュー集。

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「古本を売りたい」という方との出会いを求めて

古本には古本の市場があります。
すでに発刊終了しているものは古本でなければ手に入らないことも多く、探してなかなか手にはいらないこともあります。
読み終わった本や眠っている本に価値があるかもしれません。
その古本、ぜひミランダ書店にお売りください。
大切に読まれた本を、大切にエスコートします。

from ミランダ書店